シナリオ:旅といちにち
キャラメイク!
🃏 → ♠スペードの 7
男、21歳
🎲1d6 → 4
裕福度、まあ裕福
🎲1d6 → 5
武力、高め
🎲1d6 → 4
同行者あり
🃏 → 🍀クローバーの 2
同行者、男 6歳!!?!
🎲1d6 → 3
裕福度、普通 おこづかいは平常
🎲1d6 → 6
武力、たっぷり強い
🎲1d6 → 6
大急ぎの旅路
🎲1d6 → 6
本来の旅の目的、旅または放浪
🃏 → ♠スペードの 2
迷子を拾った場所、非日常的な湖沼
故郷を離れて旅している男。ある旅の中で子どもを拾い、家に届けるために連れ立っている。拾った場所が場所なのと、妙に頑健な力を持つことから、ちょっと人外の存在であることを疑っている。
一日目
🃏 → 🍀クローバーの 6
物寂しい密林!
家があるという方角に手っ取り早く向かうには、この森を突っ切るしかなかった。風もなく、獣の気配もやたらと少ない。死んでいる森というわけではなさそうなのだが。
この子どもは相も変わらず、悪路を平気そうに乗り越えていく。木の実が生っているのを見かけては、脇目も降らずに真っ直ぐ寄っていくものだから、私のほうが慌てる始末だ。
🃏 → 🧡ハートの 8
大きな動物
その木の実は、鳥に先を越された。色鮮やかな鳥だ。太いくちばしでついばんでいく。食べたかったと子どもが言うので、他の木の実を探そうと振り返ったところ、視界は極彩色に染まっていた。
鳥の大群だ。赤、青、黄、緑、その他のもっとたくさんの色。思わず悲鳴を上げて子どもの腕を掴む。鳥たちは、幸いにも肉食ではないらしく、木に群がった。我々には目もくれなかった。
🃏 → 🍀クローバーの 6
物寂しい 密林
🎲1d6 → 6
危険だ!
歩くうちに空気が不穏になってきた。鳥たちは我々に付きまとい、人の笑いのような耳障りな声を上げる。