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古い地図

2024-11-08

シナリオ:alone on a map

地図作成系って、気を抜くとひたすら項目を増やしてしまう。
これまたやりたいな~。

地図生成

1

🎲1d6 → 3
🎲1d6 → 2
🃏 → ♠スペードの 11
近接しない湿地帯
🔮<17 星> 希望/閃き/吉兆 // 絶望/無気力/高望み

粉星の湿地帯。晴れた晩は泥面に星空がそっくり映し出されるのでこう名付けられたが、星に引かれて沼に囚われる人間が後を絶たない。近隣の(あとで生成されるはずの国)により立ち入り禁止の柵が建てられたが、機能することは少ないようだ。

2

🎲1d6 → 4
🎲1d6 → 3
🃏 → 🍀クローバーの 2
他の位置近くの通路(例:橋、道路、山脈の隙間)
🎲1d6 → 2
自然物!

広域に広がる湿地帯を完全に避けることは難しいため、舗装工事が行われた。と言っても木の板を浮かべただけの粗末な橋だが、周囲の状況は幾分かましになった。少なくとも、通行を目的とした人間にとってはそうだ。

3

🎲1d6 → 4
🎲1d6 → 4
🎲1d6 → 6
🃏 → 🔶ダイヤの 4
川や三角州に、人工の集落
ここが「あとで生成されるはずの国」だ。

土地の中心部と言える、規模の大きい街。恵まれた川に人が集ってできたのが始まりで、「川のそばの町」という意味の「レヴァス」と呼ばれる。人は多いものの僻地故に田舎でもあり、取り扱われている技術はやや古い情報を持つ魔術・魔法が多い。

4

🎲1d6 → 2
🎲1d6 → 6
🎲1d6 → 3
🃏 → 🍀クローバーの 5
自然の 谷・渓谷
🔮<棒♣️ 8 > 活動性/素早さ

隣国との間を隔てる壁として、長くそびえる渓谷・山脈地帯「旅の遅らせ」がある。岩場が続く不毛地帯だ。往路のために人の手は入りつつあるものの、まだまだ自然そのままの形を残しているのが現状。人工の街道がまともに機能するまでには、まだ五十年はかかる見通しである。

5

🎲1d6 → 5
🎲1d6 → 2
🎲1d6 → 6
🃏 → 🧡ハートの 7
人工の 孤立した砂漠・ツンドラ

やや標高の高い山がある。年中雪が降り、夏でもほとんど溶けないことから、万年雪の山と呼ばれている。あまりに周辺の気候とかけ離れすぎているため、呪われた山なのだとか、邪悪な魔術師が下界と遮断するためにそうしているのだとか、多種の噂が立っているが、真実は未だに不明だ。
麓には溶けた雪が流れ出し、沼地を作る一因ともなっているが、一方で旅人らからは恵みの水辺として利用されている。

6

🎲1d6 → 2
🎲1d6 → 6
🎲1d6 → 3
🃏 → 🧡ハートの 3
自然の 孤立した 山・火山

旅の遅らせ渓谷にある火山跡。街道開通工事の下調べの際、魔術師が溶岩のせき止めを行い、そのまま活動を止めている。
実のところ、担当魔術師は既に街から離れており、再活性させようにもできないのが現状なのだが、街の代表は「まあ動かないならいいや」とのんきに構えている。

7

🎲1d6 → 3
🎲1d6 → 4
🎲1d6 → 2
🃏 → 🔶ダイヤの 2
自然の 通路と集落

川そばの町レヴァスと渓谷の間に位置する小さな集落。レヴァスからはみ出た住人が住みだしたのが元々で、だんだんと渓谷の開発人員により利用されるようになった。アクセスがいいとは言い難い、労働者気質の田舎町。
本来の住所はレヴァスに内包されているのだが、その成り立ちから「ウォークエリア」あるいは略して「エリア」と呼ばれることが多い。

8

🎲1d6 → 6
🎲1d6 → 2
🎲1d6 → 1
🃏 → 🔶ダイヤの 10
自然の 平原の集落

万年雪の山向こう、平原にある小さな集落「杭の一族」。名づけは、平原にぽつぽつと立つ家屋が小さな杭のように見えることから。一族という名称はあくまで名付けであり、そこに住む人々の全てが血縁というわけではない。
雪解け水に集った人々がひとまとまりになった形で、ごく小さな集落を形成している。山を越えた先との交流は少ないが、遊牧民気質らしく機動力自体は高め。

9

🎲1d6 → 3
🎲1d6 → 5
🎲1d6 → 6
🃏 → 🍀クローバーの 1
人工物の 他に近い 異常

旅の遅らせ渓谷にある不審な石碑、ならびにそこから続く洞窟。街道工事前の調査で発見された。碑文や壁面には公用語でないと思われる文字が刻まれており、よどんだ空気をまとっている。しかし今のところ実害はないということで放置され、たまに物好きや迷子が入りこむ区画となっている。
入口近くの石碑の文字の形状をあえて公用語に当てはめると「セォジョギム」と読めることから、同名の遺跡群と命名。

10

🎲1d6 → 4
🎲1d6 → 5
🎲1d6 → 1
🃏 → 🍀クローバーの 10
自然の 他近くの平原

海まで平たく続く海岸平野。港がないため人の往来は少なく、一方で動物の生息も少ない。広さに対して実りが少ないため、あまり人の近寄らない区画。

11

🎲1d6 → 4
🎲1d6 → 3
🎲1d6 → 1
🃏 → 🍀クローバーの 11
自然の 程近い 湿地帯

星の粉湿地帯は橋群をまたいで広がっている。

12

🎲1d6 → 1
🎲1d6 → 2
🎲1d6 → 3
🃏 → ♠スペードの 5
自然の 孤立した 谷

旅の遅らせ渓谷に連なり、さらに南西にまで続く峡谷エリア。切り立った崖は深く、特に二つの峡谷に挟まれた地帯の存在は一切が未調査。「冥の裂け目」と呼ばれるそこは未だ多くの謎に包まれており、度々調査隊を派遣する対象となっている。

13

🎲1d6 → 5
🎲1d6 → 6
🎲1d6 → 1
🃏 → ♠スペードの 3
自然の 孤立した 山

海岸、いかにも灯台向けにぽつりとそびえた山。自然が豊かなくらいで特筆すべき特徴のない、いたって低い小山だが、渓谷の火山跡と日の出がぴったり重なる位置にあることから、双子扱いをされている。地質学的に同一という証拠は今のところない。