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曖昧神託

2024-11-11

シナリオ:Alone at an altar

難しいが面白い。元気があるときにリベンジしたい。

一つ目の予言 

🎲1d6 → 2
予言はふたつ!
🎲1d6 → 1
氷のような視界だ
🃏 → 🧡ハートの 1
あらゆる人のうちの特定の何か・誰か
鮮やかな色の爆発
🃏 → 🧡ハートの 2

未知の音のメロディー

神託は視覚にも聴覚にも奇怪でサイケな印象をもたらした。残響が残りすぎて、しばらく私は使い物にあらなかったくらいだ。ようやく言葉として整えたものはこうなる。

激しく貫くような感触ながらにどことなく馴染みのある音色は「多くの人」、我々をも含めた市民を指す。
目を焼き耳をつんざく神託は、今の我々にとって革新的な、あるいは、受け入れがたくもある事象を象徴する。爆発的に後ろ向きで新たな認知を広くもたらし、止めようもなく浸透するであろう。

二つ目の神託♪

🎲1d6 → 1
ひとつ!!
🎲1d6 → 1
凍てつく氷の視界。いつも厳しいことしか言わん神かも
🔮<剣♠️ 10 > 荒廃/苦痛
自然界そのものについて
不自然な液体の飛沫

真白な冷たい輝きの中、どろりと灰を混ぜたような色の液体が垂れていく。光に覆いかぶさり、障害物もないのに枝分かれし、あるはずの床を過ぎて、一つ、また一つと流れ落ちていく。

目にはっきりと分かる変化が海と魚を襲う。海辺に生きる人間は耐え忍ぶべき時が訪れる。一つを防いでも手から零れ落ちるように別の変化が浸食していく。終わりのない変化の果てには滅亡が待つ。
考えることをやめてはならない。人々にとっても自然にとってもそれは異物であるから、永遠の浄化のために抗わねばならない。