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人形のいる生活

2024-11-18

シナリオ:私だけのコッペリア

コッペリアを作る

🃏 → ♠スペードの 2
ボーイ!
🎲1d6 → 1
コッペリアの目:赤
🎲1d6 → 3
コッペリアの髪:金
🎲1d6 → 6
コッペリアの髪型:長め

赤目で金髪のボーイ人形。
きれいな長髪はちょっぴり癖毛なので、普段は三つ編みにして、垂らしてあげることにする。

🎲1d6 → 2
服装:和服
🎲1d6 → 4
アクセサリ:腕輪・足輪

服装はオリエンタルな雰囲気。目に合わせた赤を基調に、流れのあるゆったりとした服を用意する。
ところどころで締まりがあって見えるように、細かい金のアクセサリーを掛けておく。手足には多めの露出があるので、色味の似たような重たい輪っかをしつらえて、きらびやかにする。

コッペリアの名前:
🔮< 1 魔術師> 意志/才能/創造 // 混迷/スランプ/裏切り
🎲1d6 → 2
クーリア!

コッペリアと遊ぼう

🎲1d6 → 1
料理をする!

命を吹き込んだクーリアは、私の知らない諸外国の習慣を身に着けているようだった。挨拶の仕方、礼の仕方、感謝の伝え方、それから食事の挨拶まで、何から何まで見知らぬ作法をする。
せっかくだから、私たちのための料理を作らせてみることにした。危なっかしい手つきやサイズ差による不便には補助を入れつつ、見守ることしばし。かなりこんがりと水分を飛ばした、香ばしさ漂う豆料理が完成した。食べたことのない料理だが、だいたい期待通りの味がして、何ともおいしい。

気に入ったので料理の手順も書き留めてもらったのが、長々した文章は今一つ読めなかった。字が問題ではなく、言語が問題なのだ。この家での暮らし方を教えるのと引き換えに、この子の持つ文化も教えてもらうことになりそうだ。