シナリオ:Seeking the Unknown
キャラクター!
🃏 → 🍀クローバーの 9
🔮<硬貨♦️ 1/Ace > 完全な満足/金
狩人。普通の動物を狩って生計を立てていたが、ある日思い立ち、一攫千金を狙って未開の森に足を踏み入れる。
一日目
🃏 → 🍀クローバーの 13
🃏 → 🧡ハートの 4
🃏 → ♠スペードの 11
🃏 → 🔶ダイヤの 5
意志:いたって冷静で、完全な成功。
身体:失敗。痛みが残る。
視覚:よく見え、成功。
技術:成功したような気がする。
暗い森へと慎重に足を踏み入れる。街道を過ぎてからしばらくが経ち、既に人気は消え失せている。
未だ知られぬ動物を仕留めて金に換えることが目的だ。未確認生物に関する噂話はいくつかあるが……どれもこれも、噂に留まるものだ。まずは、あるかも分からない存在を、この目で確かめねばなるまい。
まずは近辺の地形を確かめ、適する地形があれば罠を掛ける。……低い崖に足を取られて滑ってしまったが、傷は浅く済んだ。幸先は悪いが、この程度は構っていられない。
二日目!
🃏 → 🍀クローバーの 7
🃏 → 🧡ハートの 6
🃏 → ♠スペードの 3
🃏 → 🔶ダイヤの 4
意志:大成功だが喪失がある。
身体:可も不可もない。
視覚:失敗。見逃した。
技術:失敗と損失。
連日寝袋は堪えるので、日が登っているうちに仮拠点の設営を整える。少し骨が折れたが、これで活動もわずかばかり円滑になるだろう。
支度を終えたついで、近辺を見回る。ひとまずは最低限の調査を進めねばならない。仕掛けた罠のほとんどは空振りだった。
通常の動物が掛かっているならまだよかったが、軒並み破損していたのだ。だが、この壊れ方は自然のものではない。この高さに気付いてわざと破損させるような「何かがいる」ことを示唆している。
わざわざ足を運んだ甲斐もあるというものだ。
今日の成果は何もないが、採集をして物資を集める。
三日目!
🃏 → 🍀クローバーの 7
🃏 → 🧡ハートの 1
🃏 → ♠スペードの 12
🃏 → 🔶ダイヤの 6
意志:損失がありつつ成功。
身体:失敗。
視覚:完全な成功。全てが見える。
技術:おそらく成功。
しばらくは生物の痕跡を追いつつ、マッピングの範囲を広げることに注力する。もうそろそろ戻るかと帰路を引き返し始めた午後、木立の合間に何か大きな姿をとらえた。
犬よりも大きく、猫のように機敏。
間違いない。この森には何かがいる。
……追う暇もなく影は飛び退き、暗い森へと消えていった。空は既に赤く染まり上がり、夜の帳を下ろそうとしている。今日の日が終わるというところで、私の目標は確かになった。拠点に戻ってからも興奮は冷めやらず、天辺の月を眺めて過ごした。